個人的人生という迷宮
時々
物心ついてから、今の今までの自分を振り返ると
「ああ・・・僕はなんだかんだこの歳まで生きてきたのかもしれない」と
それに意味があるかどうか、ではなくて
日が昇れば日は沈み
月が出たらば月は沈み
本当に地球が回っておるのかと
だったら地面に寝転がってコロコロと転がってみようじゃないかとしてみたり、いや・・・
恥ずかしいからやりませぬが
紆余曲折という言葉が上手に(でいいのかも分かりませんが)当てはまる人生だったのかも知れないと振り返ることもあり、またそれが継続中だと思われます
物事は思うように行くとか行かないとか
気が付けばそこにいたという感触を感じる日々でござぁま
結局のところ「何をしたくて生きてきたのだろう」と、も、ふ、り、か、え、る?ような
掴みどころがないモノを手に入れたいからなのだろうとも振り返ることもありんすyo
甘えた生活だったのかも知れません
いや
甘かった生活でしたね、確実に・・・いやぁ~甘い甘いとことん自分に甘い男でござぁますよ貴女様
一定の欲望にはなかなか太刀打ちできないものなんでしょうかね・・・とはいえですよ
漠然と言うなれば、地球上に僕は僕だけということでご勘弁をば
そんな男がようやく憧れの舞台に出でようなんてしてますよ貴女様
とは言っても小さな石っころではぁございますがね、へへへのへ、とね
そうそう、最近にしては珍しい落書きを目にしましてね
ありゃ何所だったか洒落た都会の片隅だったか、へのへのもへじの落書きを見つけたんですよ、うん・・・
暫くそれを眺めていたらね、通りがかりの洒落た若者たちが怪訝な顔で覗き見るじゃないか
ねぇ
咄嗟にへのへのもへじのような面構えをして威嚇してみたらすっとんきょうな声を発して
逃げていきましたよぉう
お米を買いに行ってきますよ
Peaceful world
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