WACTHED THE DEAD DON'T DIE
普通に驚いた。
何故かって、ジムジャームッシュがこんな作品を撮ったんだ!?ってこと。
ゾンビ映画をジムらしく撮った・・・いやいや、これは紛れもなくゾンビ映画だった。
その中で現代人に切に訴えるものが混じりこんでいた、と僕は受け取った。
ジムジャームッシュ作品を制覇してはいないがお気に入りばかりだ。
何所が好きかって?
平たんな日常を撮り続けているようで全ての登場人物の描写を混ぜ混ぜしてる。
登場人物全てが「ストレンジャー」なのだす。で、たまたま各々の作品の題材に合った役が主人公となる・・・みたいなところかな。
<監督自身の風貌が昔から変わらないのもストレンジだと思える>
人々の日常会話でしかないけれど、その日常会話の波長が整うと終始くすぐられ、にやけながら見終える。僕にとってのジムジャームッシュ作品を楽しむ主観だす。
とそこへ今回のゾンビ映画で不意を突かれたような部分が現れて困惑したのですよ。
まさかアレを登場させるとは・・・分からない。もしかしたら超常現象も好きなのかもしれない。
とにかく「ストレンジ」と「クリーピー」が印象的なものとなり
同時に英会話の勉強にもなったわけだす。
所々聴き取れてる・・・嬉しいー!!!ってな具合に。
そうそう、デリバ中にスマホ落としまして、画面じゃなくてアップルマーク側が割れたんですけど。
不幸中の幸い?とも言えないや(´;ω;`)
渋ってたスマホカバーを買う必要があるね(´;ω;`)
Peaceful world
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