海の男に会った午前10時の新宿
最初に芸能へ拾ってくれた方と乗り換えで再会した平野靖幸です。
一瞬の再会で挨拶だけ交わして別れた。
こんがり日焼けした顔は以前よりも増して柔らかい人だった。
社長サーファー。
当時は怖い人だったけど、事務所のメンバーを大事にしてくれていた。
事務所を移籍する際、互いにギクシャクしたままだった。
あの時は僕も映像への足掛かりを掴んだタイミングが来たと信じていたから引き止められようと移籍の意思は強かった。
今思うと無茶な選択をしたかも知れない。
それでも素直に話して移籍は自分で決めたかった。
あれから何年も経ったし時効だろうけど、今でも受け入れてくれる心の広さには頭が上がらない。
海のように。
今でも頂いた言葉を反復しながらやって来ている。
その結果が出会いに繋がっていることが有り難いです。
毎日が新鮮だ。
必ず素晴らしいことは起きる。
今日も皆さん、良き1日をお迎え下さい。
ではまた!!!
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